王女 姫 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:451 件
異常な女を愛する騎士がいた。愛するというよりも、コレクションである。異常な女もそのありようは様々。だから男は複数の女と付き合っている。
1人はこの国の女王陛下。猜疑心が異常なほど強く、人を疑いはじめたら死んでもその疑いは晴れることはない。
1人はこの国の姫君。首切り王女と呼ばれるその姫は、陰惨に惨たらしく国民を処刑することが大好き。ギロチンの刃が落ちる瞬間を、血しぶきの舞う最前列で見ることが何よりも大好きである。
1人は守銭奴。金が全てのその女は、全てのことを金
でしか計れない。自分でさえも金に換算することが出来る。十分な対価さえ払われれば、女は喜んでその身を差し出す。身体全てで金貨千枚。心を含めれば金貨万枚。守銭奴の女にとっては当たり前のことである。
1人は狂信者。悪魔を信奉するその女は、夜な夜な殺害した遺体を悪魔へと捧げる。捧げる供物は大切なものであればある程よい。
1人はマッドサイエンティスト。事故の研究のみに凝り固まるその女は、自分の研究以上に大切なモノなど存在しない。人の命も、自分の命も、この世でさえも、研究の前で塵芥に等しい。
そんな異常極まる女たちと同時に付き合う騎士、名前をアレスという。
アレスは異常なる女達を愛し、女達もまたそんな性格だから誰からも見向きもされず、性格以外は最高なその美しい肉体を男に預けていた。
注意 2話目までしかない。ボツネタです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 21:33:21
18527文字
会話率:48%
ドネット王国、第一王女、ドネット・クラス・ウィンディ。
柔らかい髪質の金髪。雪のように白い肌。
やや吊り目がちだが、きつい印象を与えない大きなエメラルドブルーの目。
高く通った鼻、桜色の唇。
コルセットが不必要な程にほっそりとした身体。
今年十六歳になる絶世の美少女、美少女の累乗のような王女がいた。
一目あった瞬間に、男女問わず誰でも恋に落ちる。
そんな姫がある日気付いた。
「これ、エロゲの世界だわ……」
最終更新:2015-04-08 22:45:56
45706文字
会話率:32%
魔王軍に祖国を滅ぼされ、虜囚となった王女ユーディット。
彼女は魔王の娘アンネリーゼに一目惚れする。
その日のうちに魔王は瞬殺され、アンネリーゼはユーディットの手に落ちてしまった。
——そう、その囚われのお姫さまは人類最強だったのです。
これは、待ち受けるさまざまな困難を暴力と非常識で解決していく囚われの姫君と、亡き父の跡を継いだものの本当は静かに暮らしたい新米魔王の、血と殺戮とナンセンスギャグに溢れた恋愛物語です。
最終更新:2015-04-04 01:45:48
402277文字
会話率:28%
「いやーっ!あんなヒヒジジイとしちゃうわけ!?」
自暴自棄になった翔馬の頭の中に響いた少女の声。彼女の正体は、次元を渡る能力を持つ異世界の王女だという。すわ、中二病発症か!?と頭を抱える翔馬の前に、今度は王女を追ってきたという宮廷魔導士が現れて──。
王女と魔導士の次元を越えた追いかけっこと、それに巻き込まれた人々の悲喜こもごも。
※無理矢理、暴力表現ありです。17話のみ、男女の性描写が入ります。ご注意下さい。
最終更新:2015-03-06 15:24:33
81847文字
会話率:36%
異母弟の嫁に手を出しお仕置きされた女たらしの王子ヴィドーは、たまたま舞い込んだ婿入り話に乗り、隣国カウリルにやってくる。
だが、妻となるはずの王女は鋼鉄姫と呼ばれる変わり者だった。
『赤獅子王子』のスピンオフです。
最終更新:2015-03-04 04:00:21
37544文字
会話率:61%
作:キルト・ストローレインコート
女性向け
連載
N8714BP
アリーシェという小さな国がある。そこには二人の王女が居て、大国に一人嫁がねばならない。
選ばれたはずの妹姫のまさかの事態に、誰からも期待されていなかった姉姫が嫁ぐことになってしまった。
はたして彼女は幸せになれるのか。
最終更新:2015-01-21 00:00:00
81609文字
会話率:25%
森を追われたエルフの末裔、姫騎士リリステラには生まれつきエルフとしての力がなかった。己の欠損の代償として魔剣を手にしたリリステラは、刀身に封じられた淫魔にその身を蝕まれる。エルフの王女でありながら、動物以下の劣情に苛まれるリリステラ。彼女はオークを監禁し、密かに性のはけ口とするが──
※本作はpixivに重複投稿しております。
最終更新:2014-12-28 01:43:42
6103文字
会話率:18%
幼い頃に親を亡くし、孤児の集まる集落で生きる盗賊の首領、ウォルフ
幼馴染の隣国の王女との結婚を間近に控えた若き国王、アベル
妖魔の鏡により、ある日突然、2人の心が入れ替わった――。
王様の体を手に入れたのをいいことに、婚約者のお姫様に軽い気持ちで手を出しておきながら、うっかり深みにハマる鬼畜のラブファンタジーです。
※鬼畜ヒーローによる容赦の無い凌辱描写が入ります。苦手な方、ご注意下さい。
最終更新:2014-12-06 17:00:00
275516文字
会話率:36%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。
最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
他国に嫁ぐ為に純潔を守っていた王女は、気が付くと売れ残っていた。他国ではともかく祖国では妙齢の高位貴族の処女は嘲笑の対象となってしまうのだった……みたいな話。「《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話」の王女殿下と、「《3の国》の王宮侍女様と第2騎士隊隊長様のお話」の侍女様夫婦のお話です。
メインの主人公は王女殿下、1話分だけ侍女様が主人公となりま
す。
※改稿&編集版を公開後、検索除外予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 16:00:00
13516文字
会話率:60%
農業と畜産の国の第一王女。
その王女に軍事国である大国のお妃選びにお情けで声がかけられ、大国へと向かう話。
最終更新:2014-10-07 11:13:50
5203文字
会話率:16%
イシュラルド国の第3王女であり、前世の記憶を持つベリンダは、義母である王妃に謀反の罪に問われ、高い塔の上に幽閉されている。腐敗した王族を倒したアスケイルのギルディス王はベリンダを連れ出し、自分の国に連れて行く。そこで彼女は自分の生きる目標を見出していく。というお話ですが、結局はいちゃらぶです。
最終更新:2014-10-02 21:46:33
41058文字
会話率:43%
王宮警備隊第7連隊長、クリーグ・ミラーは長期視察の旅から帰ると結婚していた。見た事も話した事も無い花嫁は異国の姫だという。一体どうしたら良いのやら。しかし、初めて会った王女は、クリーグの知っている王女や令嬢とは少々違っているようで、何だか気になって仕方ない。押し付けられた姫君との結婚生活は?2人の行く末は???
最終更新:2014-10-02 15:14:33
145104文字
会話率:33%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを
感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
17048文字
会話率:28%
ファーム国王女のサラは、大国の王子との結婚が決まる。彼女の夫になったのは、以前婚約を二度も破談させている物腰柔らかな女たらしであり、どこか冷たさを感じさせる王子だった。サラは掴みどころのない彼に誘惑されたり翻弄されたり、反発もするが――。愛を求める青年と初恋も未経験のうぶな少女、鈍感な二人のじれったく進む初恋は・・・。(自サイト作品の改稿:2014/9/9新作番外編更新)
最終更新:2014-09-08 23:58:44
115409文字
会話率:37%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に
入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
父帝に疎まれ、蔑まれ、名前すらも与えられず、愛情を知らずに育った白金の髪をした姫君。15歳になり、奴隷妻として贈られたサラセンの地で、少女は運命の出会いを果たす。彼の地で少女が手にしたものとは。
第1章✽真珠姫~第35章✽蜜月夜 前半部・了
第36章✽女主人5~第88章✽愛息子6 後半部・了
第89章✽王対王3~第100章✽獅子王25 最終部・完結
2014年8月18日、610話にて完結致しました。
性的描写は、突然入ります。
基本、傍題の暗黒譚は主人公達の過去話
であり、鬼畜変態回です。
実在の歴史上の人物の名前、地名、国名を多用しておりますが、全く関係がありません。また、某勇名小説等とも名前がかぶっておりますが、全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 13:09:46
898398文字
会話率:27%
割拠する五つの国のひとつ、ヴァルダヴィ国の国王ルキドサ三世は、美姫ヴォーボワーヌを側室にするが。ヴォーボワーヌは国王はおろか王女マリアンヌまでもその性技をもって篭絡する。めくるめく悦楽の世界と覇道のゆくすえを描く官能政治劇ファンタジー小説。
最終更新:2014-04-02 20:33:48
50162文字
会話率:44%
戦争勝者国は敗者国から1人姫を選び、自分の国の者に出来る。
ザーラ国からサウィン国へとやってきたザーラ国第一皇女レアナ、19歳。
人形並に誰から見ても完璧な皇女。
役目は一般的なお嫁じゃなく、第一王子シザレ、17歳、の教育係。
「お前なんか19のばばぁじゃねーか」
「なめんじゃねぇぞ、このくそガキっ」
教育係皇女と王子のバトル。
サイトからの転載です。R15予定です。
最終更新:2014-03-29 14:00:00
11258文字
会話率:26%
はるか昔から、人類と魔族は争いを続けていた…
ツヴァイが魔王に即位して、ついに和平の交渉が持ち込まれた。
それは人間にとって悪い条件ではない。
魔王ツヴァイからの要求は、人間の王国の王女を魔王の妻として献上することだった。
そこに白羽の矢が立ったのは、国王の隠し子である、15歳のクリスティーナだった…。
*ついているものは、18禁とします。
ちなみに、筆者はあまり歴史について詳しくはありません
何でもありのファンタジーです。
☆10月23日 感謝!外伝も追加しました。
「魔王と一緒」 一味違う2人を楽しみたい方はあわせてお読みくださいませ☆
★感謝!11月15日完結いたしました。新婚旅行など、不定期に更新したいと思います。そして、新しい小説も開拓しています。そちらもよろしくお願いいたします★ *2014年姫始め参加しました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 18:00:00
90793文字
会話率:34%
南の国リプロの王女アリーゼは、龍の呪いに蝕まれていた。国中の魔法使いや神官が匙を投げる中、彼女は唯一その呪いを解くことができるという闇の精霊に会うため、一人国を飛び出し、精霊の棲まう世界の果ての雪原へと足を踏み入れる。そこで吹雪に遭い、生き倒れた彼女を助けたのは……(『龍と姫君の物語』の続編になります。)
最終更新:2014-03-14 21:48:29
168784文字
会話率:34%
【執事+執事×姫】王家に生まれた姫が純潔のまま結婚することが許されない時代。婚儀が決まった姫はその夜、幼いころから自分に仕えてきた二人の執事に身体を開く。
実用性重視/隠語注意
最終更新:2013-11-21 23:54:48
17334文字
会話率:47%
なろうで掲載中の「王女と護衛×2と侍女の日常」の25話(R15話)のその後のお話です。
※25話のお話の要約※
念願叶って王女と恋仲になれた護衛の男。だが公にできない関係のせいか、そういう「行為」をする機会が全くない。そんなある日、部屋で二人きりという絶好のチャンスが訪れた。喜び勇んで王女を押し倒す護衛だったが、あっけなく侍女に邪魔をされてしまう。しかし侍女は護衛に「できない薬」を渡すと、再び彼らを二人きりにしてくれたのだった。
最終更新:2013-10-20 11:02:04
10378文字
会話率:42%
「十六のとき、狼の牙に貫かれて王女は生を終える」
誕生祝いの席で、生まれたばかりの姫は魔女に呪いをかけられる。
魔女の呪いは絶対、解除は不可能。嫁ぐこともできず、王女として役立たずのセレディローサに残された役目は、気高い王女として死ぬことだけだった。
そこに異国からわずかな希望がもたらされるが……。
最終更新:2013-09-25 20:00:00
27659文字
会話率:39%
暁の国の王女リリアは宵闇の国の王に嫁ぐ事を決める。というのも幼い頃の約束があったからだ。いざ宵闇国に入ると誤解が元で互いを想いつつ気持ちがすれ違ってしまう。
☆R指定入れておりますがゆるめです。
☆自サイトにて完結作品ですが改稿しながらupしていきます。
最終更新:2013-09-25 19:00:00
85871文字
会話率:32%
敗戦国の王女の宿命として、大国フィオレリアンの王子との結婚に臨んだイレーネ。だが誓いの言葉を述べる前に、隣国リルファーレの王太子エルヴィンが会場に割り込んでくる。イレーネを花嫁にするのは、この自分だと宣言して……。 ■2013/09/12完結いたしました。応援ありがとうございました。 ■R-18指定作品。愛撫程度の描写には☆、本番行為やそれに準じる行為には★をつけます。あらかじめご了承ください。
最終更新:2013-09-12 00:00:00
49196文字
会話率:41%
アウローラは、離宮を覆う炎を見つめながら自分の最後の時を覚悟していた。腐敗した国の全ての責任を、その背に負い、最後の王族としてこの世を去るために。
そんな、死を間近にした彼女の元に現れたのは、幼馴染みであり、憧れの人であり、初恋の人であり、そして今は名ばかりの夫である騎士、グレイヴだ。険しい表情をした彼を見つめて、アウローラは微笑む。
「…グレイヴ。やはりあなたなのね。私を殺しに来る人は」
三話完結。R18要素は最終話のみ。
最終更新:2013-09-07 14:00:00
21014文字
会話率:18%
人間の青年に恋をしたカタツムリの王女の恋物語。
実在のカタツムリとは全く生態が違います。ファンタジーな世界のカタツムリとして御覧下さい。
ハル様主催『熱帯夜・酒企画』参加作品です。
最終更新:2013-07-31 08:00:00
16676文字
会話率:34%
戦時中、王女フィリアは天使のような少年と出会う。それから7年後、フィリアの婚約者が兄の軍に召集された直後、敵軍によって城は陥落した。フィリアは少年と同じ名前の軍人エルヴィンによって捕えられてしまう。敵討ちのためにエルヴィンを暗殺しようとしたフィリアは逆にエルヴィンに無理やり抱かれてしまう。フィリアの身体はエルヴィンによって淫らなものに変えられていく。
http://aonotsuki.jimdo.comに転載予定。
最終更新:2013-07-23 10:29:50
58037文字
会話率:42%
白雪姫を元にしたお笑いエロ。
七人の小人は、七人のマゾ。
王妃をいわゆる女王様タイプ。
王女は、SもMもOKな変態。
そんな設定で白雪姫の物語を進むとどうなるのか?
最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。
最終更新:2013-05-20 21:05:21
2746文字
会話率:37%
だまされて毒リンゴを口にした王女は、遠い、遠い、山奥の森に捨てられてしまいます。助けてくれたのは人狼の少年。でも困ったことに、満月になると発情するらしくて…何かと大変なことに。
発情狼と、男の子の身体が全然分かってない天然お姫さまの、まったくじれったくない恋の顛末。
カクヨムにてBWコンテスト参加中(健康的バージョン)→
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882539816
最終更新:2013-05-07 09:34:06
383459文字
会話率:46%
金を湯水のように使う男好き馬鹿王女と噂される姫君アデライードと、ある事がきっかけで女体化してしまったエヴァリーサ。二人は、突然下された女王の命令に度肝を抜かれる。
「そなたの後宮を作って、男を数人住まわせるゆえ、そいつら襲って、子を作れ」
「ええっ! ちょっと待ってください。私、……〇女…なんですけど」
「そんなこと言われずとも知っておるわ。アデラ、王太子であるそなたがそんなもの後生大事に取っておいても、クソの役にも立たん。エヴァともども捨てて来い!」
「ちょ
っと待てー! 俺は関係ないだろうー!」
「そうです! それに、私には『あの問題』が!」
「ぐだぐだうるさいのぅ。これは命令じゃ。否やは許さぬ」
これは、ドS女王を母に持つ、ちょいっと天然だけど計算高い享楽淫乱?王女と女体化してしまったガサツで鈍感なお人よしの影武者(元男)をめぐる後宮LOVE&コメディファンタジー。
西洋+ちょい東洋ファンタジー
シリアスちょっと。コメディ+ほのぼの系になる予定。
18禁表現は徐々に濃厚になるかもです。ヒロイン二人とも襲われ傾向にあります。当初予定にはなったかったのですが、お犬様も参戦です。作者もびっくりです。
*視点は切り替わります。(主にヒロイン目線。時々他者目線あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 00:32:58
40130文字
会話率:31%
悪辣王女などと不名誉な名で呼ばれる不良姫が本当の幸せを見つけるまでの話。
主人公の口が悪い、スラング多用なのでそれらが苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2013-04-10 01:11:37
6390文字
会話率:27%
王妃になるために隣の大国に嫁いだ小国の王女アージュリゼ。だが、突然祖国が襲われ、亡国の王女になってしまう。王妃になる為の後ろ盾を失い自決まで考えるが、王の慈悲により側妃として留まることとなった。王に溺愛されることに引け目を持つが、自分の居場所はここしかない為に王の好意に甘えるしかなかった。
※それほど長くない予定です。タイトルは仮です。変更するかもしれません。
最終更新:2013-03-24 23:39:04
13577文字
会話率:21%
華やかな王宮。
毒姫と恐れられる王女に仕えるカイエの物騒な物語。
最終更新:2013-02-17 19:51:36
23589文字
会話率:37%
南の国の王女は隣国に嫁ぐ途上、山道で崖から落ちてしまう。そんな彼女を救ったのは、その山に住む龍の一族の青年だった。青年は姫を助け、親身に介抱する。やがて二人は心を通わせるが……(後半欝展開になりますご注意ください!!)「ヤンデレ愛企画」に参加させていただきました。
最終更新:2013-02-01 01:47:38
23809文字
会話率:22%
囚われのお姫様。彼女は自らの騎士達の命のために、騎士達はお姫様の命のために、お互いを人質に捕られ、その身を汚されるのです。顔を覚えるまでもなく彼女の身体を貪って行く貴族達。そして彼女は敵国の国民の前に披露されます。性器を露出した屈辱的な格好で。・・・救いが無い上に微リョナ、スカ等特殊性癖満載ですので閲覧にはご注意願います。ホモネタは皆無ですが、その手に過剰反応しそうな方も閲覧はやめておいたほうが懸命です(一箇所間接的に微妙なシーンが存在します)
最終更新:2013-01-27 18:38:15
16601文字
会話率:43%
幼い頃から決められていた結婚相手である隣国の国王の許へと何の疑問も抱かず嫁いだ私に任されたのは、王の『寵姫』の世話……!? しかも『寵姫』は女どころか人間ですらない!? 全く理解しがたい事態に見舞われた王女の恋の物語。※設定上同性同士の表現がありますが(本番描写はない)、男女主軸です。【3/28】番外を更新中です。本編連載時よりペースはゆっくりです。【2017年12月追記】結局番外更新できていないので、書けたときだけしれっと追記する形にします。
最終更新:2012-08-12 22:56:32
115332文字
会話率:24%
絡繰技巧士《火之介(ひのすけ)》は、火女遥国の王女《姫(ひめ)》と、巷で人気を誇る奇術師《風姿花(ふうしか)》のマジックショウで奇跡を目撃する。
城壁守の女看守長《夕河(ゆうが)》は、旅芸人一座の団長《ザブエル》とある賭けをする。
大泥棒の《創五(そうご)》は、異国の女《ユアン》に、若い女ばかりを狙った人攫い事件の捜査を依頼される。
老いた賭博師《響(ひびき)》は、裏町を支配するヤクザ《親方(おやかた)》に一世一代の大勝負に出る。
売れない小説家《嘘月(うそつき)》は、雨の夜
にのみ姿を現す遊女《咲夜(さや)》に恋をする。
絡繰文化が高度に発達した王国《火女遥(ヒメハル)》を舞台に交錯する、五人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-23 01:31:24
576文字
会話率:55%
剣国ラディスの漆黒王が妻にと望むのは、魔都ウラスロの白妙姫。だが、白妙姫には、その身を賊に襲われた…という噂があった。
糖度高めR18を書きたくて投稿。内容・設定・心理描写に突っ込みどころは多いと思われますので、気になる方は注意。糖度高めといいながら、無理矢理のR18があります。…が、前書きにその旨記載しませんので、こちらも気になる方は注意。
※中編にて10話前後で完結の予定です。
最終更新:2012-03-10 21:00:00
59799文字
会話率:48%
目が覚めたら500年後だった王女フィユン。フィユンを目覚めさせたリヒトは彼女が世界一怖いと思っている人と同じ顔をしていて、しかもやたらと優しい人だった――!?ベタ甘な話が書きたくてできましたが、主人公の過去はシリアスです。わたしの作品「愛を教えて」の二人が脇キャラで登場しています。
最終更新:2011-12-25 23:37:12
126353文字
会話率:36%
鬼神と呼ばれる皇子アスターに祖国を滅ぼされた王女シルヴィア。紆余曲折の末、心を通わせ、共に生きることを選んだ二人に新たなる試練が……。華やかな宮廷に隠された鬼神の秘密と哀しき過去。イオルの決断。そして、シルヴィアが選ぶ道とは……。
「違う!こんな感情…愛などではない」
「シルヴィア姫を愛している! 誰よりも深く彼女を愛しているんだ!」
「もう、今までと同じでは駄目なんです」
「それでも、あなたを愛しています」
姫君の純愛第二弾開始。
この物語は姫君の純愛〜鬼と呼ば
れた皇子に捧ぐ〜の続編となります。
エブリスタで、ソフトバージョンを公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 19:59:42
94946文字
会話率:47%
アレスの大陸の小国、ミレニスの王女マリーは継母と義姉に虐められるシンデレラのような姫君だった。義姉たちのひどい仕打ちに泣き暮れていると、いつも決まって優しく慰めてくれる美しい魔法使い、アレックスにいつしか淡い恋心を抱いてしまう。
間もなく大陸最強の国マール帝国に政略結婚で嫁がされることになっているのだが、姉たちはそれが気に入らない。
マール帝国からの婚約の証であるダイアのティアラを、森の湖水に沈めてしまう。
途方に暮れて満月の夜にマリーが湖の前で泣いていると、アレックスが現れ
……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 18:20:49
10936文字
会話率:34%
小国アーグルの第3王女エマリアーナは妖精姫と呼ばれる美貌の姫。ある日、大国エクリュードの皇帝から婚姻を迫られ無理やり嫁がされることに。 そんな姫と皇帝の、政略結婚から始まるロマンス
最終更新:2011-03-25 21:52:48
18794文字
会話率:44%
「いや。やめて。やめて。いやーーー!」
平和で豊かな国シェファーズの王女シルヴィアは、神聖リリィーアード帝国の『鬼神』、第一皇子 アスターに父王を殺され、国も、おのれも、力ずくで奪われた。そして、以前は父王の寝所だった場所に閉じ込められ、抱かれつづける日々。しかし、アスターと接していくに従い、彼が示す刹那の優しさと寂しげな空気に心揺れ始める。それが、シルヴィアの辛く、苦しい恋の始まりだった。
エブリスタで、ソフトバージョンを公開中。
最終更新:2011-03-02 11:22:26
71269文字
会話率:49%
東の大国カルドラの王女クラヴィアは、フィンダリア皇太子リオンの元に婚約者としてやって来た。政略結婚とはいえ、たちまち恋に落ちた二人は、やがて皇帝の暴挙のために引き裂かれ、クラヴィアは皇太子の妻ではなく、その父親の皇后にされてしまう……。だが喩え引き離されても二人の心は変わることはなかった――――。※「R-18」で連載中の「フィンダリア帝国史」のサブエピソードです。読者様に人気のあるエピソードを再構成した物です。
最終更新:2011-01-03 09:00:00
134566文字
会話率:21%
退屈な人生を送るスグルはある日、変なとこに跳ばされた。
そこは、身分制が存在するゲーム世界
最終更新:2010-09-12 16:18:48
2336文字
会話率:47%
バルディナ王国は5年前から魔族の支配下にあり、毎年16歳の処女を貢物として献上しなければならなかった。今年は魔族の王セルジュ直々の命令で第一王女リディアが指名されてしまう。一人の従者と城に向かったリディアは…。
最終更新:2009-01-25 22:57:02
6196文字
会話率:55%
<氷の国の薔薇>と称された美貌の王女、リディア。しかし祖国カラヤインは滅び、彼女は囚われの身となった。祖国を滅亡させた三人の王たちの前に引き出された彼女は、自分を巡る野望と運命を知ることになる。今まさに薔薇は手折られようとしていた――。
最終更新:2007-11-28 00:29:30
14904文字
会話率:36%
何の権力も無くなった王女に、思いをぶつける兵士。
最終更新:2007-06-10 16:22:35
4876文字
会話率:43%
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